熊本県 熊本市 不動産 コウナン・レクセル

不動産に於るニュースと解析並びに 熊本及び九州エリアの不動産動向をリポートします。

砂上の楼閣

part1:
 昨日の早朝、日課のゴン吉とキャバリンとの散歩で・・・・何処からともなく、いい香りがしてきます。
金木犀の花の香りです・・・・・・・。
季節だな~と感じますね。早朝の新鮮な空気が一層、旨くかんじられます。
しばらくは、この甘~い香りが楽しめそうです。
只、ゴン吉、キャバリンは・・・・情緒が少~し欠如しており・・・新鮮な空気、季節の香りを楽しもうとしない・・・・・いわゆる、不感症ですな、おたくらは・・・ただただ、ひたすら歩き、走り、用足しをし・・・
まあそれで楽しいんですな~おたくらは、まあ、人それぞれワン公もいろいろですな・・・・・????。

~自然の成行きに任せよう、J.M氏~

part2:
 「後ろを一生懸命見れば、前が見える」。我々現代人は今、この勘違いにはまっていると思います。
例えばインターネットの中にあるのは、全部過去の遺物です。
ネットの情報や使いこなしに詳しいということは、極端に云うと、後ろ向きに全力で生きている、と云う事なんです。
だから、未来が見えない、不安でしょうがなくなる。
情報は「情報」として書き込まれた時点で固定される。これをつい忘れてしまうんです。
・・・・・・出来事は「情報」になった時点で変化が止まる。
メディアやネットが行き渡ったおかげで、我々は固定された過去の情報に縛り付けられている。
歴史上、最も頭の固い人々になってしまったんじゃないでしょうか。
皮肉な話ですが、情報革命はむしろ、脳みその保守化を生んでいるわけです。
自分で前に向かって動かずに、過去の情報さえ検索すれば答えがあるように思いこんでしまう。

「じゃあ、前を向いて生きにくには、具体的にどうしたらいいんですか」と皆さんはお聞きになる。
僕はいつも「ああすれば、こうなる」といった生き方を、おやめになることでしょう」とお答えしています。
「ああすれば、こうなる」の前提は、因果関係、状況を100%読み解く事ができる、と云う事が前提です。
が変化の中では、読み解けない状況に、多々直面するのが実際ではないでしょうか。
そしてそれを我々は「危機」といったりします。
だから危機に「ああすれば、こうなる」で立ち向かうのは無理なんです。
「危機管理」などは、まさに脳頼みな考え方で、言葉自体が変で、矛盾しているというか、できっこない訳です。
では変化とそして危機に対して必要なものは何でしょうか。

それは「覚悟」と云う言葉に尽きます。

「地震がきたらどうしますか」「金融システムが崩れたらどうしますか」・・・・
「覚悟」と云う心があればどうなんでしょうか、過剰反応、悲観、恐怖心等、無用です。
どんなに対策を講じても、完璧なことはありえないんです。
ですから「覚悟」と云う心は常に必要になる。

それに「ああすれば、こうなる」が分からない、先が読めない、だから怖い、と云うのはおかしな話ではないでしょうか。

先は読めないから面白い訳で、読めたら面白くもなんともないんじゃないでしょうか。

前を向いて生きていく以上、誰だって生きている限り不安です。

だって私もあなたも、自分が死ぬ日は誰も分からないまま生きているんですから・・・。
いつ死ぬか分からないのに、先が分からない事に悩み、ひたすら過去をみつめたりするなんて
もったいない、といつも思います。

~日経BP「有訓無訓」・・・養老 孟司氏~

「覚悟」の心で生きる・・・変化の時代に生きる「要諦」ではないでしょうか。

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