熊本県 熊本市 不動産 コウナン・レクセル

不動産に於るニュースと解析並びに 熊本及び九州エリアの不動産動向をリポートします。

次回ブログにてのつづき

なぜゴルフコースが、7割も8割も減少するのか・・・単純明快な事で、造り過ぎです。供給過剰と云う事です・・・前々回のブログ記しました様に1980年代初期より日本経済が輸出一辺倒から内需経済(消費経済)にシフトする際、「金融緩和」と云う経済政策をとりました・・・というよりプラザ合意により、特にアメリカの意向に沿う形でマネタリーストックを市中銀行を介して増大させていきました・・・そのマネーが証券市場と不動産市場他etcに大量に流れ過熱・・・オーバーシュート・・・マネーの供給による内需経済への誘導は方向性としては間違いではなかったのですが・・500ccの軽自動車の車体にいきなり3,000ccのエンジンを搭載し走らせてしまった、まだ走る道路も未整備状態で・・・です。箱が軽自動車ですからシャーシー、足回り、エンジンのパワーを伝えるシャフト等・・・パワーと車体そのものがアンバランスで・・これではもちません。結果、車はクラッシュ、車体はエンジンにより破壊(自滅)されました。・・・これが1990~1995年前後の資産経済・金融経済の本質です。・・・そのなごりが車体がクラッシュする前後に、雨後の筍ように作られたゴルフ場です。 始末に負えないのがこのゴルフ場で他に転用し活用するのが困難な代物です・・・・ですから開発当初のイニシャルコストのほぼ半値八掛けと云う投げ売りで投資家に転売され現在に至ってます。そして又、それによりゴルフコースが閉鎖された所は私が知り得る限りではありません。今も全コース何とかかんとか投資家が入れ代わり立ち代わり交代しながら営業を続けている状況です。本来開発当初から供給過剰であったものに加え、社会的プロセスの変化(ブレーキ)によりさらにゴルフ人口の減少と云うネガティブな要素が加わり約八割は淘汰されていく事がほぼあきらかです。この事は開発当初より開発事業者は或る程度シミュレートしていた筈です。・・・・・今の金融政策は当時の政策の亜流で表現が変わり「異次元」と云う名のもとに・・・・日銀という中央銀行を矢面に立たせた「金融経済」と「国負」のオぺレーション・コントロール・・・の様に思えます。・・・・つづきは次号にて
スポンサーサイト

FC2Ad