熊本県 熊本市 不動産 コウナン・レクセル

不動産に於るニュースと解析並びに 熊本及び九州エリアの不動産動向をリポートします。

相続と贈与

◎相続税の増税時代
 ・基礎控除を6割に縮小
 ・最高税率55%に引き上げ

それで~巷では相続時精算課税や住宅資金贈与等の生前贈与に於ける非課税特例を使いましょう!!
・・・確かに検討に値します。・・・・が、不動産プレイヤーの一つのアドバイスとして
まず現代は長寿化の時代です。平均寿命が今や82~84才の現実を考えなくてはなりません・・・・
まず長生き→老後の資金確保が絶対要件です。
これをリスクと考える時代、長寿リスクです。

であれば自分の老後の為の資産まで非課税だからといって生前贈与してしまうのは・・元の木阿弥なんとやらにならぬよう・・考えましょう。
仮に子供のマイホーム・・・応援するとしたならば・・・・住宅資金贈与、相続時精算課税・・・はやめて自分(親)名義にする。
<理由>
・老後のいざと云う時に換金処分できる。(自力救済=文句言われる筋はない)   
・いずれ相続発生となった場合、宅地は小規模宅地(330㎡)建物はその時点の固定資産評価で課税=相続税対策
  ※現金を不動産資産に換えると→例、現金20,000,000円にて100坪の住宅地を買う→相続時課税額3,200,000円
      時価(購入額)=20,000,000円
      相続評価   =16,000,000円(20,000,000× 80%)
      小規模宅地適用= 3,200,000円(16,000,000×20%)
20,000,000円-3,200,000円=16,000,000円の節税(課税ベース)

・ 一度に生前贈与しても贈与した親が思うほど、子の感謝は続かない。(現実です)

<結論>
長寿リスクが意識されるこの時代、相続税の節税のみを動機に安易な生前贈与は行うべきではない。

 参考にしてみて下さい。一考に値するか、しないかは・・・ご自身のご判断です。



































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